合理的配慮による一人ひとりに合わせたサポート体制×インクルーシブ教育

2つの学科・本校のシステム

高等専修学校について

■技術と学力をバランスよく手に入れられます

高等専修学校とは、学校教育法に定められた正規の学校です。一般の高校卒業資格と同等の待遇や条件を備えた高等専修学校では、専門分野の技術を身につけて、同時に高等学校と同等の学力も身につけることができます。そして本校には、この特徴を最大限に活かすための設備やカリキュラムが整えられています。これは社会人に向けて、成長していく子どもたちにとって非常にバランスの良いプログラムだと考えています。


■高等学校とどこがちがうの?
同じところは?
1.「大阪府私立高校生等就学支援推進校」(無償化の対象)に指定されています。
2.通学定期等の学生割引があります。
3.奨学金(大阪府育英会)が利用できます。
4.卒業後、高等学校卒業者と同じ条件で進学(大学や専門学校)、就職できます。
ちがうところは?
設置された目的や、施設・設備面(運動場・プール等がありません)

高等学校 高等専修学校
設備等 高等学校設置基準による 専修学校設置基準による
法律の指定 学校教育法第1条 学校教育法第124条
目的 中学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて高等普通教育及び専門教育を施す。
(学校教育法第50条)
中学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図る。
(学校教育法第124条)
奨学金・学割 利用できる 利用できる
進学 大学・専門学校への進学が可能 大学・専門学校への進学が可能
就職 高等学校卒業者 高等学校卒業者と同じ条件

『技能連携制度』により高校卒業資格が取得できる

■希望者は「高等学校卒業資格」も取得

本校は、高等学校卒業を目指す生徒のためにダブルスクール※1を採用しています。
グループ校である東朋学園高等学校(2020年開校、認可申請中)と連携措置(技能連携)※2をとることによって、高等学校卒業資格も取得することができます。


※1本校は大阪府教育委員会により指定された教育施設です。必要な手続きをとることによって、同時に通信制高校の生徒になることができます。
修業年限3年で所定科目の単位を修得すれば、高等専修学校と高等学校の両方を卒業することができます。
※2高等学校の定時制または通信制課程に在学する生徒が、技能教育のため一定の要件を備えた施設(高等専修学校等)で教育を受けた場合、その学習を高等学校における科目の履修とみなす制度です。
※東朋学園高等学校は「狭域通信制」で大阪府および兵庫県を校区としています。



■本校内で「高等学校科目(R・S・T)」を全て履修

pic 生徒が履修する科目には、本校の設置科目・高等学校科目・連携科目の3種類がありますが、そのほとんどが高等学校との共通の科目ですから、同時に両校の卒業を目指す場合でも学習負担はそれほど大きくありません。ただし高等学校科目を履修するうえでは、R(レポート)・S(スクーリング)・T(テスト)という不可欠な条件があります。本校ではR・S・T全てを本校内で行っています。

本校のシステム